医院紹介・アクセス

Clinic / Access

医院案内 Clinic

医院案内
医院名 医療法人 吉竹歯科医院
江坂再生医療・インプラントセンター
住所 〒564-0051
大阪府吹田市江坂豊津町9-1
ビーロット江坂3F
最寄り駅 Osaka Metro 御堂筋線江坂駅5番出口より徒歩1分
駐車場 お車でお越しの方は、最寄りの有料駐車場をご利用ください。
TEL 06-6386-3888
診療内容
  • 予防ケア
  • 歯周病治療
  • 再生医療
  • インプラント埋入治療
  • 審美歯科治療
  • 顎関節症治療

診療時間 Clinic hours

【診療時間】9:30〜13:00 / 14:30〜19:00 
▲土曜午後は14:00〜17:00 【休診日】日曜・祝日

矯正・小児歯科連携歯科医院 Collaborative

当院では、全顎的な矯正治療ならびに低年齢時の小児歯科矯正は、
専門性を有した医師との連携により治療を進めてまいります。

エリア 連携歯科医院名 ホームページ
吹田市 かねまつ矯正歯科 https://kanematsu-ortho.com/
大阪市 グランツ矯正専門歯科 https://www.hashimoto-d.com/
吹田市 まりこ小児歯科 https://www.mariko-ped.com/
吹田市 まどか小児歯科矯正 http://www.ha-suita.com/guidance/madoka.html
豊中市 てらだ矯正歯科 https://terada-ortho.com/
大阪市 中西矯正歯科 
梅田オフィス
http://www.ortho-nakanishi.com/

アクセス Access

電車にてお越しの方

Osaka Metro御堂筋線「江坂駅」より徒歩1分です。
当院はOsaka Metro御堂筋線「江坂駅」に直結しているビルの中にあります。
屋外に出ることなく医院までお越しいただけます

  • STEP

    Osaka Metro 御堂筋線「江坂駅」、北改札口を通過してください。

  • STEP

    左手の5番出口の通路を、階段を降りずお進みください。

  • STEP

    出口通路直結のビルの3Fに当院がございます。

お車にてお越しの方

お車でお越しの方は、最寄りの有料駐車場をご利用ください。

遠方よりお越しの方

新幹線などをご利用の方は、新大阪で下車してください。当院最寄りのOsaka Metro御堂筋線「江坂駅」まで約5分で到着いたします。

院内紹介 Inside

受付・待合室

受付・待合室

Osaka Metro御堂筋線「江坂駅」から徒歩1分の場所にございます。来院されましたら、まずは受付にお越しください。スタッフが丁寧に対応いたします。ご質問などがありましたら、お気軽にお声をおかけくださいませ。受付のあとは待合室へご案内します。患者さまに快適にお待ちいただけるよう、明るさなどを調整してリラックスできるような空間にしています。

診療室

診療室

当院の診療室です。新しい医療設備を導入し、インプラントなどのさまざまな治療を行なっています。また、歯周病の予防やインプラント埋入治療後のメンテナンスにも力を入れています。治療中でも患者さまのご質問や疑問にお答えしますので、お気軽にお尋ねください。

カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

患者さまにご納得いただけるよう、治療方法の説明に充分な時間をお取りし、ご一緒に治療を行なえるよう心がけています。歯科医師が一方的に説明をするのではなく、患者さまが治療内容を理解されたうえで進めてこそ、治療が有意義なものになると考えています。ご不安な点やご質問などがありましたら、どのようなことでもご相談ください。

設備紹介 Equipment

歯科用マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

歯科用マイクロスコープ
(歯科用顕微鏡)

当院では、新しく機能性の高いデジタルマイクロスコープを導入しています。従来のマイクロスコープはおよそ30倍までズームができますが、デジタルマイクロスコープは4K画質で最大80倍、2K画質で最大30倍まで拡大ができます。歯面や根管のように複雑な形状のところも細部まで鮮明に見えるので、精密でより安全な治療ができるようになりました。

  • 販売名:ネクストビジョン
  • 一般的名称:可搬型手術用顕微鏡、手術用顕微鏡、架台式手術用顕微鏡、歯科用口腔内カメラ
  • 医療機器クラス分類:一般医療機器、特定保守管理医療機器、設置管理医療機器
  • 医療機器届出番号:13B1X00133000079
  • 製造販売元:株式会社吉田製作所
  • 発売元:株式会社ヨシダ
歯科用X線CT診断装置

歯科用X線CT診断装置

歯科用CTは、撮影したデータをコンピューター処理によって立体的に見られる装置です。顎骨の厚みや血管、神経の位置などがわかるようになり、インプラントを埋入する手術や根管治療などをより精密に行なえます。当院で使用している歯科用X線CT診断装置は高画質かつ低被曝なので、患者さまの負担を軽減します。

  • 販売名:オージェソリオ シリーズ
  • 一般的名称:アーム型X線CT診断装置、デジタル式歯科用パノラマ X 線診断装置、医療用エックス線装置及び医療用エックス線装置用エックス線管
  • 医療機器クラス分類:特定保守管理医療機器、設置管理医療機器
  • 医療機器認証番号:224AABZX00077000
  • 製造販売業者:朝日レントゲン工業株式会社
Er:YAGレーザー

Er:YAGレーザー

Er:YAGレーザーは、歯ブラシでは除去できない歯石のような硬い組織を優しく落とせるレーザーです。歯や歯周組織にダメージを与えることなく、歯周病や虫歯に関連する細菌を殺菌できます。また、レーザーによる光は水への吸収が非常に高いため、熱による痛みを抑えられます。組織の表面で反応して振動も少ないので不快感もあまりありません。小さな虫歯であれば、麻酔をせずにEr:YAGレーザーを使って治療できます。

光殺菌装置

光殺菌装置

光殺菌とは感染部分に光感受性物質を注入し、光を照射することで殺菌する治療方法です。痛みはなく、あらゆる細菌に効果を示します。また、薬(抗生物質)を使わないため耐性菌が発生しません。副作用もなく、繰り返し治療に利用できます(※光過敏症の患者さまはご利用になれません。)

供血用遠心機「メディフュージ」

供血用遠心機「メディフュージ」

患者さまご自身から採血した血液をもとに、遠心分離させてできるフィブリンゲル(PRF)を生成する機械です。フィブリンゲルは、成長因子や血小板などを多く含んで添加物を一切用いないため、完全自己血液由来のゲル素材といえます。主に歯周組織再生治療に使用し、術後の痛みの抑制や、骨などを再生する治療を促進します。

  • 販売名:メディフュージ
  • 一般的名称:供血用遠心機
  • 医療機器クラス分類:一般医療機器
  • 医療機器届出番号:13B1X10100000004
  • 製造販売業者:コアフロント株式会社
  • 製造業者:silfradent S.R.L.(イタリア)
歯科用多目的超音波治療器「バリオサージ」

歯科用多目的超音波治療器
「バリオサージ」

インプラントの外科的な手術などに用いる骨切削機器で、手の一部のような操作感を実現しています。超音波の振動を利用して骨を滑らかに整え、軟組織に損傷を与えず安全に骨を削ることができるため、より正確な手術が可能となりました。

  • 販売名:バリオサージ
  • 一般的名称:歯科用多目的超音波治療器
  • 医療機器クラス分類:特定保守管理医療機器
  • 医療機器承認番号:22300BZX00004000
  • 製造販売業者:株式会社ナカニシ
光学式う蝕検出装置「ダイアグノデント ペン」

光学式う蝕検出装置
「ダイアグノデント ペン」

歯面にレーザー光を照射することにより、虫歯の深さが数値化されます。肉眼では発見できない虫歯も見つけられるので、治療が必要な虫歯か、または虫歯であるかを鑑別できます。従来は先のとがった器具を使い虫歯を調べていましたが、ダイアグノデント ペンはレーザーの反射光で状態を読み取るため、痛みやかゆみを感じません。

循環器測定モニタ「Dental Moneo」

循環器測定モニタ「Dental Moneo」

脈拍、血圧、血中酸素濃度、心電図などをはじめとする、さまざまな生体情報をより高い精度で測定します。高血圧や心臓疾患といった全身疾患、その他の持病に関してご不安な方のために、歯科治療中(とくに外科手術時)におけるモニタリングを行ない、患者さまの健康状態をチェックできる態勢を整えています。

  • 販売名:生体情報モニタ Dental Moneo BP-A308D
  • 一般的名称:重要パラメータ付き多項目モニタ
  • 医療機器クラス分類:高度管理医療機器、特定保守管理医療機器
  • 医療機器承認番号:21700BZZ00376000
  • 製造販売業者:オムロン ヘルスケア株式会社
オフィスホワイトニング照射器

オフィスホワイトニング照射器

歯科医院で行なうホワイトニング「オフィスホワイトニング」では、ポリリン酸を用いたオフィスホワイトニング専用照射器を導入しています。照射器を歯に当てて薬剤の効果を促進しながら漂白します。また、ポリリン酸ホワイトニングの薬剤には細菌に対する抗菌作用があり、歯質を強化して歯周病や虫歯を予防します。

リスク・副作用

デジタルマイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(医科用CTの1/10程度)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザーによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • むし歯治療で患部を削る場合は、その進行が初期の場合に限られ、進行したむし歯には切削器具などを併用することになります。
  • むし歯治療で患部を削る場合は、切削器具ほど精密に削れないことがあります。
  • このレーザー治療機を使ったことにより、むし歯や歯周病などの病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。

光殺菌装置の使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • 治療中、装置より若干の熱と振動が発せられます。
  • この装置で歯周病を完治させることはできませんので、予防のためくり返し使用する必要があります。
  • 光過敏症の方には使用できません。

メディフュージの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • この機器を使用して行なう治療は、自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、CGF(Concentrated Growth Factors=完全自己血液由来フィブリンゲル)を抽出する機器となります。
  • 失った骨の質や量によっては、治療期間が長くなる場合があります。
  • 血液などの疾患おもちの方や感染症にかかっている方は、この治療方法を受けられない場合があります。

バリオサージによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、インプラント埋入治療を行なう工程で使用する機器となります。
  • 3次元超音波振動により、骨の切削、歯周外科、歯内療法、支台歯形成(対象歯を修復物に適した形態に切削・形成すること)時の切削に使います。
  • 切削部分の長さ・深さを適切にコントロールでき、神経や血管などの軟組織を傷つけず骨だけを切削できます。
  • ペースメーカーなどの体内植え込み型医用電気機器を使われている患者さまには適用できません。

ダイアグノデントペンの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、光学的性質を利用して、むし歯を検出する機器となります。
  • 測定値は目安であり、むし歯の有無を正確に決定づける数値ではありません。治療方針を決定する場合、この数値が唯一の根拠となるわけではないので、ほかの診断方法と併用することがあります。
  • ペースメーカーや除細動器を使われている方には適用できないことがあります。

Dental Moneoの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、光学的性質を利用して、むし歯を検出する機器となります。
  • 末梢循環不全や著しい低血圧・低体温の方、不整脈の頻度の高い方、人工心肺を使用している方の測定はできません。

ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険治療よりも高額になります。
  • ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
  • 色の白さの度合いには、個人差があります。
  • ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
  • ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
  • ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
  • ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
  • ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
  • ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
  • 詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
  • 入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
  • 被せ物を装着している歯には適用できません。
  • 歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
  • 抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
  • 「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
  • 薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。